六月 水無月 お朔日

水無月(みなづき)旧暦では、暑さで水が乏しくなる頃でこうよばれた。

ローマでは、女神 JUNO をこの月に祭ったところからJune( ジューン)

入梅 稲作には欠かせ五月雨(さみだれ)とも言い、今年は早いようです。

夏至 

二十一日、太陽が地球の最も北に偏る日で、北半球では一年中で昼

が最も長く、この日から冬至に向かって次第に昼が短くなってゆきます。


この時期は、北極に近い地方では太陽が地平線に沈まない「日夜」

南極の方では、太陽が地平線に出ることのない、「白夜びゃくや」

とよばれる現象が起こります。


衣替え 和服では、六月から単衣物を、十月から袷を着るという

ことになっていますが、今はお好みでお召しになっています。

空調設備の発展や車社会などが遠因でしょうか。

Keisyou-an

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