きものを着る①

秋はお友達や同窓会また披露宴やおよばれと

着物を着る機会の多いシーズンです。

着物を着る前には手を洗い、くび、手首、足首などを

拭いておきましょう

これだけで袖口や裾の汚れぐあいが違います。

最近は撥水ガード(パールトン等)加工品が殆んどですが、

出来ていない場合は、ジュースやお茶をこぼした薄シミは

ハンカチやティシューで上から軽く摘み吸い取るようにし、

絶対にコスラないようにしましょう。

お出かけから帰ったら、まず手を洗って、

帯をほどき着物を脱ぎシワの部分を軽くたたいて伸ばし、

きものハンガーに掛けます。無い時は椅子の背などに

掛けましょう。

Keisyou-an

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