平成二十九(2017)年の松原八幡神社例大祭 十月十四日・十五日(荒天順延)
ー灘のけんか祭りー の神輿練番は舊松原村
七年前(平成二十二年)の練番、回顧
露払いの儀
午前五時前に松原八幡神社を出発した獅子屋台は、御旅山への道中を清めながら
矢倉畑(広畑)練り場で露払いの獅子舞を奉納し、拝殿前で報告の弊舞と宮司より
お祓いを受ける神事(総代・役員・獅子係・獅子部、氏子ほかが参加)。
宮移し(宮遷し)の儀
十五日(本宮) 宮入り後、拝殿と鳥居間を三往復し神輿行事の報告と安全を祈願
汐かき
当日早朝(午前六時半頃)総代はじめ役員、氏子は白浜海岸で身を清めている
本幟と一の丸、二の丸、三の丸の幟
あかあかと焚火で暖と明かりをとりながら、海岸ではお神酒を用意
獅子屋台の幟と状況を見守る多くの人々
宮移しの儀 の様子
当時の氏子総代・副総代さん達が氏子と共に楼門をくぐり抜けを三回繰り返す
楼門前広場、三基の神輿合わせ。この後は御旅所へ!
五~六万人の大観客の声援に迎えられ、祭りは最高潮に!!
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